調理師にもなりきれない20歳が上京してIT企業に就職した結果

19歳のとき僕は底辺の高校を卒業し調理師学校を卒業(調理師学校は1年制)。

卒業後は後々就職することを前提に地元の飲食店でアルバイトをしていました。

しかし、なんの前触れもなく突然閉店てしまった。

このとき、このままコックさんになっても大丈夫なのかと将来が不安になりました。

 

「このままやと俺どうなってまうんやろ・・・」

金も無いし仕事も無いし彼女もいない・・・

友達は大学に行ってキャンパスライフを楽しんでたり、就職して結婚してるやつもいるのに・・・

 

なんとか現状を打破するため、おばあちゃんにお金を借りて上京しました。

東京といったら「渋谷」しか知らなかったので渋谷のハローワークに行き、そこで「プログラマー」という仕事を知りました。

求人検索用のパソコンで検索すると800件も求人があり、そんなにあるならどこか受かるだろうと思いました。

でも「高卒」「経験なし」にチェックしたら 800件 が 2件 になった・・・。

 

2社を受けたら運よく1社に採用されました。

パソコンはほとんど触ったことが無かったけど、今まで勉強をしてこなかったツケがまわってきたと思いそれから猛勉強です。

毎日通勤の電車の中では基本情報という資格の過去問を持って満員電車に揺られる日々。

まわりの乗客にはかなり迷惑をかけていたと思う(笑)

 

毎月300時間くらい働くブラック企業で辛かったけど必死に仕事を覚えようと頑張りました。

パソコンも出来ない僕は「とにかく出来ることをやろう!」と思い朝一番に出社してみんなの机とパソコンモニターを掃除しました(笑)

そのおかげか低レベルな質問をしても親切に教えてくれるようになり、1年後くらいにはなんとか迷惑にならないくらい出来るようになりました。

 

でも残業が辛く、実家に帰ったときおばあちゃんに少しだけ「辛い」って愚痴ったら「石の上にも3年」と言われた。

おばあちゃんの言葉を胸に3年我慢して退職し、フリーランスになりました。

フリーランスなら、辛くなって辞めても履歴書が傷つかないという安易な発想だけど(笑)

毎月他の人の倍くらい働いてたから倍くらい成長できて今ではラッキーだったと思ってます。

 

プログラマーって難しいと思っていませんか?

実際難しくてかなり苦労もしましたけど、スキルが身につきました。

でも2020年にはプログラミングは小学校でも必修科目になります。

小学生に出来て大人に出来ないことはないでしょう(笑)

 

マイクロソフトのビル・ゲイツや、Facebookのマーク・ザッカーバーグは元々プログラマーです。

ほりえもんも学生時代のプログラミングのアルバイトがきっかけでIT業界に入ったと言われています。

夢のある仕事だと思いませんか?

僕はバックパッカーでの世界一周に行く夢を叶えることができました。

 

僕が今からプログラミングを勉強するならこれをする!というものは以下の通りです。

  • プログラミングを始める前のパソコン設定
  • WEBページを構築するHTMLやCSS、JavaScriptの基礎
  • より高度なサーバーサイドプログラミングをPHPで
  • データベースの基礎とSQLによるデータアクセス
  • PHPでデータベースへアクセスしより柔軟なWEBシステムの構築

これらを全てレポートにまとめたものをプレゼントします。

もちろん質問フォーム付きです。(込み合っている場合は返答が遅くなる可能性があります)

登録した後に不要だと思ったらすぐに停止できます。

 

「でもホームページを作るとかほんとに全然分からんしなぁ」

「まじ異次元の話みたいで全然イメージできない」

っても思ってませんか??

 

それは僕もそうでしたし、僕が教えてきた人も皆そうでした。

誰でも最初は0からのスタートです。

でもスタートしなかったら0以外にはなり得ません。

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