PHPを勉強するメリット9選とデメリット4選

PHPとはサーバーサイドで動くプログラミング言語です。

これを学べばDBにデータを登録したり更新したりして、動的にWEBサイトの表示を変えることが出来ます。

例えば求人サイトなどは求人会社や企業が求人情報をDBに登録し、求職者がそれを検索し申し込むことが出来ます。

 

こういったサーバーサイドのプログラミング言語にはRubyやJavaなど他にもたくさんありますが、今回はPHPを勉強するメリットとデメリットについてご紹介します。

PHPを勉強するメリット

サーバーを構築するのが安くて簡単

僕がPHPを一番に勧める理由はこれです(笑)

WEBアプリケーションを作る上ではサーバーは必須になります。

PHPは他の言語に比べ長いこと人気を得ていたので、サーバー会社も競って安くて性能の高いものを用意しています。

Xサーバーならば月1000円程度です。

テスト環境を構築するのもXAMPPなどを使えばすぐに用意できます。

配置すればすぐに動く

PHPはサーバー上にプログラムを置くだけですぐ動くのでかなり便利です。

僕は昔Javaを使っていましたが、サーバー上で動かすだけで面倒なことが多く苦労したような気がします(昔のことなので今は違うかも)

大規模なプロジェクトの場合はこの恩恵はあまり感じれないかもしれませんが、僕のような個人でやっている人からすれば小回りが効くのはかなり有り難いです。

プログラミング言語が簡単

どのプログラミング言語を勉強しても基本的な”慣れ”みたいな部分はあまり変わりません。

条件分岐やループなどはある程度抑えておく必要はあります。

では何が簡単なのか。

プログラミングのミスで異常終了して動かない場合があるのですが、Javaはそれがかなり厳しいです。

PHPは元々異常終了を出来るだけしないようなコンセプトで作られているので良くも悪くもあまり異常終了しません。

僕にとってはこれがかなりありがたいです。

PHPには元々様々な機能が備えられているので、それを活用することで比較的簡単にコーディングすることが出来ます。

仕事が豊富にある

フリーランスでやるにしても、就職するにしても案件がたくさんあるということは需要があるということです。

需要があるということはお金も回るようになります。

僕はフリーランスになって10年ほど経ちますが、次の仕事どうしようと悩んだことはありません。

むしろ忙しすぎて断るのが辛いという悩みのほうがあります。

最近はRubyの案件も非常に多いですが、PHPもまだまだ現役です。

Google検索数が多い

検索数が多いというのは、PHPを扱う人や案件が多いということです。

そして、たくさんの人がインターネット上で悩みを相談しているので、自分が分からないことが出てきてもだいたい検索すれば解決します。

だけど検索数で言えば Ruby on Rails の検索数はかなり上昇しています。

会社員やフリーで客先常駐する場合はRubyのほうがいいかも(笑)

WordPressのカスタマイズが出来る

WordPressはPHPで作られており、WordPressで作成されているサイトは星の数ほどあります。

WordPressのテーマやプラグインをそのまま使う人もたくさんいますが、オリジナルのものを欲しがる人もたくさんいます。

そういう場合にはPHPが必ず必要になってきます。

WordPress絡みの案件を受ける場合にはPHPを勉強するのが良いです。

僕はWordPressで作成したサイトのカスタマイズが多いのでPHPを覚えてよかったと思います。

便利なフレームワークが多い

フレームワークというのは、プログラミングを行う上で共通の処理やルールを予め設定されたものです。

便利機能が多くてルールも細かいから複数人で開発する場合に他の人が作成したものもメンテナンスしやすいってことです。

また既に枠組みだけは構築されているので、開発工数を削減できるメリットもあります。

PHPには優秀なフレームワークがたくさんあり、またその情報もWEBや書籍などでたくさん紹介されています。

なので開発が楽になります。

出来上がったシステムがたくさん手に入る

WordPressをはじめオープンソースのプログラムがネット上にたくさん出回っています。

有料のものを買ってもコードが見れます。

つまり、勉強するときに参考になるプログラムがたくさんあるということです。

ある程度PHPのスキルが身についてこないとなかなか他人のコードを読むのは難しいですが、勉強するには他人のコードを見るのが一番早いと思います。

設計書つきで完成したプログラムがあればありがたいですね・・・笑

自分で作成したサイトを運営する場合はPHP

習得が比較的簡単で、サーバーも安く設置も簡単。

自分でWEBサイトを構築し、それを運営して稼ぎたいという人にはPHPは最高だと思います。

僕はぶっちゃけこれで稼いでいます。

少ないリスクで夢を見るならばPHPは良いですね。

PHPを選ぶデメリット

プログラミング言語が簡単

PHPは異常終了しにくいというメリットの反面、本来ならばバグなのにDB更新されてしまうというデメリットもあります。

当然そういった場合にエラーをコントロールする方法もありますが。

だけど、うまくコントロール出来なかったら大きな問題になる可能性もあるということです。

難しいテクニックを使うより、どれだけ問題を起こさないかのほうがプログラマーとして重要だと思います。

WEBサイトが作れるだけ

WEBサイトを作る上ではPHPは最強だと思います。

だけど、PHPはWEBサイトが作れるだけなんですよね。

もちろん他のことも出来ますが、参考になるデータが少ないんです。

フレームワークもWEBのものばっかりです。

僕はWEBサイトが作れるだけで充分なんでこれがデメリットと感じたことは無いですが、スマホアプリを作りたいって人には物足りないかもしれません。

セキュリティが甘い

「プログラミング言語が簡単」と同じような内容なんですが、プログラムが間違っていたときにも落ちないで正常に終了してしまうことがあるのです。

これは、エンジニアとしてはメリットになる場面もありますが、悪い考えをしている人からしたら美味しい話です。

セキュリティに対してもしっかり勉強し対策が必要ですね。

フレームワークが多くて選ぶのが大変

PHPには優秀なフレームワークがたくさんあります。

競い合ってより便利になるのはいいですが、1つ1つのフレームワークを覚えるために多少時間がかかります。

もはやPHPはフレームワークを知らないと開発プロジェクトに参加出来ない言語なので覚えることが多くて大変です。

RubyならばRuby on Railsしか今のところは選択肢が無いと思います。

まとめ

PHPはお手軽で便利なフレームワークも多い分参入が容易ですが、その分覚えることも多くなります。

でも、どんな言語を扱っても簡単なものは無いです。

「簡単にシステムが作れる!」みたいな言葉の前には「ある程度勉強し経験を積んだ人なら」が付いてくると思います。

その中でも比較的簡単に勉強でき、実際にサイトを公開出来るというのはメリットです。

僕はこれからプログラミングを始めるならPHPからが一番よいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA