バルセロナに向かうバスでメインバッグを紛失しました。
バス会社の過失です。
着替えもない。お土産も全部無くなって、メインバックに入れてあったお金も無い。
返せよ。
ストレスがたまって体が辛い。
宿についてシャワーをあびるが替えのパンツも無い。
タオルも汗ふきようにサブバックに入れてたハンドタオルのみ。
宿に着いて一眠りしたら少しはリラックス出来た。
さて、バルセロナに使える時間は2日しかないので急いで観光しよう。
サグラダファイミリアはいつ完成するのか
サグラダファミリアってまだ建設中だと言うがいつ完成するの?
そもそもサグラダファミリアって何の建物なの?
サグラダ・ファミリアは、日本語に訳すると聖家族贖罪教会という正式名称を持つ、スペインのバルセロナにあるカトリック教会のバシリカである。日本語では聖家族教会と呼ばれることも多い。
かつては完成まで300年はかかると予想されていた工事だが、スペインの経済成長や入場料収入などに支えられて進捗は加速している。
公式発表ではガウディ没後100周年目の2026年には完成するとされ、この予定が現実となれば、1980年代に見込まれた約300年という建築期間はその後の30年で半減し、約144年の工期で完成することになる。
引用:wikipedia
なるほど。意外と完成は近いんですね。
そして、サグラダファミリアって教会だったんですね。
それは完成前の今、完成前という状態を見ておいたほうがよさそうです。
サグラダファイミリアに行ってみた
バス会社はまだイライラするけど、しかしそれすらも忘れて感動出来るのがサグラダファミリア。
あまりにも壮大なスケールに自分の心の小ささが恥ずかしくなる。
芸術とかよく分からんかったけどこれはほんとにすごいです。
サグラダファミリアはまだ完成していなく、行ったときも工事してました。
工事中という状態を見れてよかった!
エレベータに乗って高いとこまで登れるそうです。
エレベーターは有料で、事前にチケットを購入する人が多いですが、全然問題なく当日でもチケットを購入出来ました。
○○と煙は高いとこが好きらしい。
僕は高いところ大好きです(笑)
景色が最高にきれいです。
下りはエレベータでも行けるけど階段で降りてみました。
目まわりそうだけど、このらせん階段すらも美しい。目まわるけど。
でもやっぱり、外からのサグラダファミリアが一番きれいです。
中もすごいけど僕は外観が好きです。
完成したらまた見にきたい。
サグラダファミリア以外のガウディ建築も見てきた
他にもガウディの建築物があるようで見てきました。
これがカサ・ミラという建物です。
そして、これがカサ・バトリョという建物です。
他にもあったけど、徒歩ではここまでが限界でした。
街を歩くだけで芸術的
↓この壁の落書きみたいなのはピカソが描いたやつらしいです。
街は芸術に溢れ返っている。
サグラダファミリアに限らず街全体がアート。
なんだここは!
ピカソの家という博物館もありました。
正直見てもよく分からんかったけど、ピカソってここに住んでたのか!という違う感動がありました。
宿に戻ると、モロッコのフェズの宿で会った大学生のだいきくんと再会しました。
同じ宿だったみたいです。
彼の紹介でコスパ最高のレストランに行ってきた。
向かってる途中に同じくフェズで出会ったりょうくんとも再会!笑
この店がすごくて、パスタとステーキと、ワイン飲み放題で10ユーロ(約1500円)!
ちょっと高いけど、ほんとに美味しくて最高です!
アートとか飯とか、いいとこたくさんあるのにバス会社は最悪。
まじそればっかりひっかかってしまうよ。
スペインいいとこなのにな。
まとめ
サグラダファミリアめちゃくちゃよかった。
これだけでスペインがいい国になる。
バス会社はくそやけど。
スペインいいとこもいっぱいあるけど…なんか辛い。
世界を知りたいと思って旅に出てきたけど、知りたくないこともいっぱいある。
でも僕はそれも含めて知りたかったんやと思う。
だから今回の事件も受け入れないとな。海外旅行保険入ってるし。
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