ベルギーのブリュッセルに移動してきました。
誰だ!?「おならがブリュッセル」とかくだらんこと言うのは。
はい。僕です。
ベルギーはゴディバのチョコレートや、ワッフルが有名です。
その有名なチョコレートにも故郷があり、それがブルージュという街だそうです。(みさこ先生情報)
あの有名なしょんべん小僧のオリジナルがあります!
更にしょんべん少女というのもあるそうです(笑)
ベルギー着いたら電車もバスも動いてない
11時過ぎにアムステルダムを出発して16時ごろブリュッセルに到着しました。
電車で宿の最寄り駅まで移動しようと思います。
駅に入ってみるが誰もいない・・・なんで?
電車も動いていない。
いや、よく見ると電光掲示板に22時からの電車だけ載ってる。なんでやろ?
バスは71番に乗れば宿の近くまで行けるみたいだけどバスも動いてません。
しかたなく歩き・・・たいとこやけど、女の子いるしタクシーで行きます。
みんなで相談し、15ユーロ以下で行けるとこまで行こうってことに。
宿についてみさみさが調べてみると、どうもストライキやったみたいです。
数か月に1回あるらしいけど、タイミング悪いな。
とにかく宿に到着してよかった。
ゴディバの本場でゴディバ1号店に行ってきた
僕は早起きなので、ごはん炊き係です。
鍋でご飯を炊くのがうまくなりました(笑)
炊き上がったころにみんなを起こしにいきます。
お母さんみたいなポジションです(笑)
今日はみさこ先生の案内でゴディバの1号店を探しに行ってきます。
チョコレートと言えばみさこ先生!
1時間近く歩いてまず着いたのがココ。
有名らしいけど僕は全然知らないです。
甘そうなチョコレートが並んでます。
実を言うと甘いのがそんなに得意じゃない・・・けど、チョコレートは大好きなんです!
めっちゃうまそう!!
みさこ先生は暴走したようにチョコレートを買いあさります(笑)
俺としょうくん、かおは美味しそうなチョコを1つ買って外で食べてみました。
口に放り込んだとたん上品でなめらかな舌触りのチョコレートがスーっと口中に広がる。
まじで美味しい!!
みさこ先生にみかんの皮が練り込まれたチョコを一口もらった。
あ、これ俺の苦手なやつかも(笑)
でも、さすがチョコレートの本場ですな!!
日本で買うとくそ高いチョコが安く手に入る。
もっと街の中心部へ向けて歩きくと、広場みたいなとこに出ました。
こういう広場がいちいちヨーロッパっぽくてきれいです。
さて、どっかこのへんにゴディバがあるはずなんやけどな?
と角を曲がったそこにはチョコレート屋が並ぶアーケード通り!
ゴディバの店もあったけど、どうもここは1号店では無いみたいです。
1号店を探してちょっといくとまた広場に出た。
ここが観光地として有名な広場みたいです。
そしてここにゴディバ1号店がありました!
さっそくチョコレートを買ってみる。
店員に話かけると金髪のお兄さん日本人でした!笑
店員さんおすすめのいちごのチョコフォンデュみたいなやつを購入。
いちごの酸味のある果汁が口に広がりチョコの存在を際立ててくれる!うまい!
みさこ先生もチョコに食い付くように美味しそうなのを厳選してる。
あまくなった口はホットワインですっきり。
めっちゃ寒いしからだもぽかぽかですな!
小腹も減ってきたとこでみさこ先生リサーチの有名なワッフル屋さんに行ってきました。
チョコレートをたくさんかけたワッフルは結構高かったけどうまかった!
一皿5ユーロ(約800円)と少し高めでした。
日も暮れてきて、広場の建物がライトアップされてる!
めっちゃきれいやな。
色が次々にかわっていくのが幻想的で、ワッフルとチョコばっか食ってるから余計に現実離れしてる感じがする。
しょんべん小僧としょんべん少女
ベルギーはチョコとワッフルだけじゃない!!
あの有名なしょんべん小僧のオリジナルがある!
意外と小さい(笑)
でも多くの人が群がります。
世界中で有名なんですね。
土産屋とかしょんべん小僧置き過ぎやでな!
そして、しょんべん少女という若干卑猥な像もありました。
現地の人からは嫌われてるとかで目立たないとこにひっそりとありました。
確かに男の子はありやけどやっぱ女の子はダメですね。
小便小僧
小便少女
チョコレートの首都ブルージュに行ってきた
みさこ先生調査で、チョコレートには更に故郷があるらしいことが判明しました。
それがブルージュという街。
チョコレートの首都とも言われてるみたいです。
朝早起きしてブルージュに行ってきた。
さてブルージュはどんなとこなのか?
駅についてinfoでマップをもらい他の観光客の後ろについて歩いてみます。
チョコレートの首都という話だけど町並みもすごくおしゃれできれい。
そして、チョコレートの香りがします。本当です。
屋根の無い博物館っていう場所がただの川でした。
何このチョコ!小便少女よりあかんやろ!!笑
出てる物が妙にリアルです。
疲れてきたし僕はそっと脇のほうで休憩。
チョコとホットワインの組み合わせが美味し過ぎる!
ヨーロッパは酒がうまくていいな!
ベルギーブリュッセルまでのアクセス
ブリュッセルからイギリス・ロンドン
ブリュッセルからフランスをとばしてイギリスのロンドンまでバスで行けます。
イギリスは今国で陸は続いてませんがバスで行けるんでしょうか・・・。
船乗り継ぎとか嫌ですね。
結果、トンネルがあり、トンネルの中だけバスごと乗れる電車みたいなものに乗り込んで移動できました。
便利な世の中になったものです。
イギリスはシェンゲン競艇の加盟国では無いので、パスポートチェックがあります。
宿泊する宿と滞在日数、目的など明確に英語で話せるようにして行きましょう。
あと出国チケットが無いと入れないこともあるそうです。
僕は、一緒に旅をしていたしょうくんがブラジルから日本に帰るチケットを持っていて、それを見せたら大丈夫でした(笑)
でも、おじさんが入国時のハンコを押し忘れるトラブルが発生し、バスから慌ててハンコを貰いに戻りました。
入国スタンプが無いと出国時に罰金取られるそうです。もっとやばいこともありそうです。
とにかく気付いてよかったです。
ブリュッセルのバス乗り場
イギリスのバス亭
確かここだったと思います。ビクトリア駅近辺でした。
オランダ・アムステルダムからブリュッセル
オランダのバス停
少し郊外にあり、街中心部からは電車で行く必要があります。
ブリュッセルに到着した場所
たしかここだったと思います。
ストライキやらでテンパっていたのであまり覚えていないです。
ブリュッセルで利用した宿
ブリュッセルはあまり安宿が無いのか、ただ埋まっていただけか分かりませんが、僕が行ったときはここが一番安かったです。
しょんべん小僧などある中心街からは少し離れますが、キッチンもあり、部屋も温かくていい宿でした。
まとめ
ベルギーのチョコとワッフルを満喫しまくる日々でした。
絶対太った気がします。
でも、本場のチョコは日本で買うよりも安く、出来たてを美味しく頂け最高でした。
オリジナル小便小僧も見れましたし。
小便少女は忘れましょう・・・。
ドイツのベルリンから一緒だった4人もここで解散です。
みさっことかおちゃんはフランスに行き、僕としょうくんはイギリスに向かいます。
美味しいごはんを作ってくれる人がいなくなるな。
旅は出会いと別れの連続です。
しょうくんともいつかお別れになるのかな。
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