Windows7で拡張子を表示させる方法

拡張子を表示させることによって、ファイルの種類やどのアプリケーションで作成したかなどが分かります。

プログラマーは様々な種類のファイルを扱うため拡張子の表示ははじめのうちにしておきましょう。

これをやっておかないと、自分が何を作っているのかが分からなくなります。

パソコンの初期状態は、拡張子を表示しない設定になっているので、表示する設定にしてください。

拡張子とは

拡張子とは、ファイルの種類を識別するためのもので、ファイル名の最後に「.」で区切られて付けられています。

例えば、エクセルファイルだったら、「家計簿.xls」や「家計簿.xlsx」といった感じでつけられています。

パソコンの性能が低かった時代には少しでもファイル名を短くするために3文字でしたが、今は何文字でも可能です。

表示手順

エクスプローラーを開きます

「整理」→「フォルダーと検索のオプション」の順にクリックします。

「表示」タブをクリックします。

「登録されている拡張子は表示しない」のチェックをはずします。

「OK」ボタンクリックで完了です。

まとめ

うまく表示出来ましたか?

設定が完了したらフォルダーを開いてファイル名の末尾に拡張子がついていることを確認しましょう。

Windows10や、Windows8、Windows XP などを使っている方も基本的には同じ手順です。

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