カオサンロードは日中は閑散としていますが、夜になるとただのクラブ街になります。
思っていたバックパッカーの聖地と少し違います。
宿が安く、お酒や食事などの物価も安いため、白人系のパリピが集まってきているそうです。
僕は最初カオサンロードの脇にある宿に泊まっていたため、クラブミュージックがめっちゃうるさかったです。
うるさくて目覚めたときは3時やった。4時くらいまではうるさかったかな。
午前中はあまり店が無いけど、ちょっとした屋台はちらほらあります。
そんな中のどが渇いたので購入したオレンジジュースが美味しかった!
カオサンロード付近を散歩してみた
ぶらついてるとタイ人のおっさんにタイ語で話しかけられた。
僕顔濃いから間違えられたのかも・・・。
しばらく歩いているとトゥクトゥク屋のおじさんが話しかけてきた。
このトゥクトゥク押しがまじうざい!
爺と運転手が二人して知ってる限りの日本語を並べてくる!
「コンニチハ!コンバンハ!」
どっち!!?
「みんな好き!安いよ!パンダパンダ!」
パンダ!?なんで?
無視して歩くと30mほどで諦めてくれた。
そしたら別のおじさんが話しかけてきた。同じ話題。そして同じようにトゥクトゥク押し。うざい。
まーいいや。そのまま散歩を続けてると、なんか宗教っぽいのみつけた。
なんだこれ。
同じ仏教でも日本とタイじゃ全然違うってことか。
散歩を続けていると日本人の声が聞こえる宿を発見しました。
受付で値段聞こうと思って入ったら日本語しゃべる日本人いっぱいいて、日本人が恋しくなった僕は明日引越すことを決めました(笑)
値段はドミトリーで200バーツ。700円くらいでしょうか。
タイの王宮ワットプラケオは日本人だらけ
次にワット・プラケオって王宮とワット・ポー、ワット・アルンてお寺に行ってきました。
せっかくタイにきたので観光っぽいこともしておきたいです。
カオサンロードからトゥクトゥクに乗ってすぐでした。
ワット・プラケオは入場料500バーツ。1500円。
ちょっと高いけど、まじ見る価値はあります。
神殿の様なお寺があるんやけど、吸い込まれそうになるくらい神秘さを感じる。(※神殿は写真禁止でした)
観光にも宗教にも興味無かった僕だけど、本当にすごいと思いました。
次にワット・ポー。
お寺?寝ブッダがいるよ。足の指揃い過ぎ!笑
あ、足写ってないな。
入場料は100バーツ。寝ブッダ以外はワット・プラケオと同じような感じ。
最後にワット・アルン。50バーツ。
高い塔の様なお寺?上まで登れるけど足つりそうになるくらい急な階段でした。
30代以上は登る前に十分なストレッチが必要かもしれません(笑)
あと高いとこ怖い人は降りるのが怖いから登るのやめたほうがいいです。
色使いなど美しさは下からでも十分分かります。
行くのに川を船で渡るんやけど、3バーツ。10円。もっとお金とってもいいよ!安すぎです。
夜はクラブ街と化したカオサンロードがすごい
カオサンロードの夜は毎日にぎやからしいです。
ミニバケツに入った酒が300バーツ!1000円くらい!
お酒5杯分くらい入ってそうな量だから安いと思います。
酒のつまみにサソリ頂きましたー。気持ち悪い…
イモムシみたいなのも食べた。なんか弾力ハンパなかったなー。気持ち悪い!
テンションもおかしくなってきたころにカオサン全体が酒でおかしなテンションへ!これがカオサンの本気か!花金すげー!
僕が泊まった宿のご紹介
すみません。名前は覚えていません。
オーナーがネパール人で何ヶ国語も話せるすごい人です。
日本語も話せました。
やっぱりお金はケチくさいところもありましたが、僕は学生の貧乏旅行とかではないので問題ないです。
1泊ドミトリーで200バーツ。
日本人が多いけど、日本人ばかりでは無いです。日本人は学生が多かったです。
場所はこのあたりでした。
宿はナット2がおすすめ?
僕は宿泊しませんでしたが、日本人宿で有名なのはナットツー(NAT2)というところらしいです。
せっかく外国に来て日本人ばかりの宿に泊まらなくても・・・という上級者の方は満足できないかもしれませんが、おそらくタイが最初の国の人は多いと思います。
まず日本人宿で色々な情報を仕入れたり、旅という世界観に慣れていくのはおすすめです。
値段は180バーツで個室らしいです。
アクセス的にも良い場所かもしれません。
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